思考停止
モチベーションアップの法則

思考停止しているかも!そんな人の特徴と改善法

「思考停止」とは、自分の頭を使って考えることをやめてしまっている状態のことを指します。

脳の機能が物理的にストップしている状態ではありません。機能はあるけど使ってない。 つまり、何かを盲目的に信じて疑わない状態などがそれに当てはまります。

思考停止という言葉は、基本的にネガティブな意味を含んでいます。 悪い結果を招く原因として扱われることがほとんどだらかです。

具体的には、過去に成功したやり方をいつまでも続けていて、時代に取り残されていく時などによく使われます。 本当は、時代が変わればやり方も変えなければならないのに、過去の成功にいつまでも固執して同じことを繰り返すのは「思考停止」の最たるものです。

現状維持では 後退するばかりである。

そういう言葉を残したのはウォルト・ディズニーです。

思考停止は現状維持につながりますから、それは後退しているのと同じだと言ってるようなものです。 まして、最近は変化の激しい時代です。 そんな中で「思考停止」していて古いやり方にいつまでも固執していたのでは、著しく後退してしまう恐れがあります。

ここでは、そんな誰もが陥りやすい「思考停止」についてさらに詳しく考えていきます。

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思考停止している人の特徴

次のような人は「思考停止」に陥っているかもしれません。思い当たるフシがあるという人は注意した方が良いでしょう。

思考停止ワード

「思考停止」に陥りやすい言葉のことを「思考停止ワード」と呼びます。 こうした言葉をよく使っている人は注意したほうが良いかもしれません。

「諦め」「決めつけ」が言葉に現れているときは、思考停止に陥っている可能性が高いので気をつけないといけません。 それによって考えることを放棄してしまっている状態だからです。そこに明確な根拠がなければ、ただの思い込みかもしれません。

また、ここには書きませんでしたが、美しい言葉や正論も思考停止になりやすいので注意しておく必要があります。 例えば、平和や正義、子供の未来のため、弱い人のため、といった言葉は、反論が難しく思考停止に陥りやすいワードの一つです。しかし、恵まれない人のために行っていた寄付が、結果的にその人の自立を妨げていたなんていうことも中にはあります。

思考停止に陥る原因

実は、人間はほとんどの場面で自動走行で生きています。つまり、通常はほぼ思考停止状態で突き進んでいるということです。いちいち頭で考えてから行動していては非効率だからです。

通常はそれで問題ありません。それでうまくいっているのなら、そのやり方を無理に変える必要はありません。

思考停止が問題になるのは、今までのやり方ではうまくいかなくなった時です。何か新しいやり方を考えなければいけないのに、思考停止に陥っていて何も考えられない(=何の変化も起こさない)のが問題なわけです。

思考の限界

もちろん、思考には限界があります。思考がいつも正しいとは限りません。いくら考えても結論が出せない問題もあれば、考えすぎるとかえって良くないことだってあります。

「恋は盲目」などと言いますが、時には無我夢中で突っ走ることも必要です。 私たちは損得だけで生きてるわけではないのですから。

それでも、何かうまくいかない時は、自分が思考停止に陥っていないか考えてみることはやっぱり有効です。 自分が当たり前だと思っていたことが、実は違っていたなんていうことは良くあるものです。

思考停止の改善

思考停止の改善のために必要なことは、当たり前ですが自分の頭で考える意識を持つことです。「諦め」や「決めつけ」をせず、好奇心を持って可能性を探ってみることです。

粘り強くそう問い続けることです。

最後に

不確実な時代には、自分の頭でちゃんと考えて行動することが求められます。
これまでの常識がこれからも常識とは限りません。 情報は溢れかえっているけれど、中には怪しい情報も紛れています。自分の頭で考えることをせず、言われたままやっていては損をするばかりかもしれません。

ここでは「思考停止」ということについて書いてきました。これは私自身もビジネススクールの思考系クラスの中でしつこく言われたテーマでもあります。それによって、自分が普段物事をしっかり考えておらず、ただ何となく答えを出していたことに気づかされました。

きっと、私たちは「考える」ということについて、実はあまり「考えていない」のです ── 。

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