良い仕事の3つのP
モチベーションアップの法則

良い仕事をするための3つのP

研究者には「研究者の3つのP」というものがあるそうです。

それは、情熱(Passion)、誇り(Pride)、忍耐力(Patience)。

この3つが、研究者にとってはなくてはならない大切な資質というわけです。
ん〜、確かにそうでしょうね。 これらが揃えば卓越した研究成果も期待できそうです。

もう一度確認しておきましょう。
「情熱」「誇り」「忍耐力」の3つです。

ただし、よく考えてみたら、これってどんな職業でも当てはまると思いませんか?
例えば、「経営者の3つのP」「職人の3つのP」「会社員の3つのP」としても特に違和感はありません。

つまり、情熱と誇りと忍耐力は「働く人に大切な3つのP」と言っても良いわけです。
この「3つのP」を持ち続けることができれば、研究者でなくともきっと良い仕事ができるでしょう。

情熱を失ったらやる意味がない

ある経営者は、事業撤退の判断基準は情熱だと言っていました。
黒字か赤字かといったお金の問題ではなく、その事業に情熱を持てるのかどうかという、気持ちの問題でその事業の撤退を決めるというのです。

情熱を失ってしまえば、たとえ儲かるとしてもやる意味がない。 逆に、今は儲からなくても、そこに情熱があるのならやる意味があるという判断です。

これにはとても納得感があります。
お金は短期的なモチベーションには繋がりますが、人はそれだけで長期的に働き続けることはできません。
やっぱり長い目で見れば、仕事には情熱というものが不可欠です。

残りの2つ、「誇り」と「忍耐力」についても同じようなことが言えます。
これらを失ってしまうと、途端に仕事の質は低下してしまいます。

スキル以前の働く哲学

これら3つの資質は、英語が話せる、プログラミングができる、などといったスキル以前の問題です。
それよりもっとベースにある「働く」ということに対する価値観や哲学に近いものです。

本当は、働く上では、こうした価値観や哲学に基づく働く姿勢というものをもっともっと学ぶ必要があるはずですが、現在ではそうした機会はほとんどありません。

何も考えず言われたことをやる労働力が求められた時代の名残りでしょうか。
効率化ばかりが求められ、人間教育が疎かにされたせいでしょうか。

私たちは、「働くとは何か」といった根本的な問いに向き合うことなく、人間として何か大切なものを置き去りにしながら日々の仕事に追われています。

まとめ

今回紹介した「3つのP」は、そんな私たちの働く姿勢に関するヒントになるのではないでしょうか。

「情熱」「誇り」「忍耐力」

この3つを併せ持った時、私たちは本当の意味での仕事の喜びを味わうのかもしれません。

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