「ToDoリスト」より「Not ToDo(やらないこと)リスト」を作ろう

やるべきことをやるためのツールとして「ToDoリスト」があります。
きっと、手帳やアプリなどで「ToDoリスト」を使っている人も多いでしょう。
私も使っています。 

やるべきことが明確になりますし、タスクが終わるごとにリストにチェックを入れていくといったことによる達成感のようなものも感じることができる、とても便利なツールです。 

ToDoリストの危険性

しかしコレ、気をつけておかないと、いつの間にか「ToDoリスト」に自分の人生をジャックされてしまう様なことが起こります。
忙しい人は特に、アレもコレもやるべきことは山ほどあり、「ToDoリスト」の項目はだんだん増えいってしまいます。
やるべきことが明確になるのは良いけれど、いつもそれに追われる毎日。
気をつけておかないと、いつの間にか自分自身を見失って、あたかも「ToDoリスト」をこなす為だけに生きているような日々におちいってしまうというわけです。 

これでは主従逆転です。
人生をより良くするためのツールとして導入したはずの「ToDoリスト」が、いつの間にか自分の主人になっているわけです。

「ToDoリスト」にはそんな危険な状態におちいるリスクがあるのです。

時間とエネルギーは有限

「ToDoリスト」は「やるべきこと」を明確にしてくれる便利なツールです。
しかし、時間とエネルギーは有限です。
「やるべき」ことだけにその全てを注ぎ込んでしまったのでは、なんだか人生が味気なくなってしまいます。

本当はやりたいのかどうかわからないのに、「ToDoリスト」に書かれているからという理由でいつまでも続けていることもあるかもしれません。 

やらないことリスト

そんな時にオススメなのが「やらないことリスト」を作ることです。
つまり「ToDoリスト」の逆。「Not ToDoリスト」です。
これによって、「やるべきこと」で一杯になっていた毎日から不要なものを手放していくわけです。

そうすることで時間もエネルギーも余裕が生まれてきます。
やるべきことに追われて余裕のなかった毎日に、人間らしい遊びやスペースが取り戻されていきます。
心に空きスペースが生まれると、自分が本当にやりたいこともおのずと見えてくるものです。 

「やるべきことをこなす人生」から、「やりたくないことをやらない人生」へ。
そして、「本当にやりたいことをやる人生」へと繋がっていくというわけです。

少し大げさかもしれませんが、「やらないことリスト」を作ることは、自分の人生を取り戻すための最初の一歩と言っても過言ではありません。それ位、大きなインパクトがあります。

リストアップすべき項目

「やらないことリスト」にあげるべき項目は、たいして重要でないのに時間を奪う活動自分からエネルギーを奪う活動です。
例えば、不要な人間関係、やりたくない仕事、不健康な習慣などが代表例でしょうか。

もちろん、やりたくなくてもやらなくてはならないこともあるでしょう。
ただし、「やらないことリスト」を作って、本当にやりたくないことをやらないよう努力していくことが肝心です。できることから努力し続ければ、それは必ず報われます。

ちなみに、私は下記のような「やらないことリスト」をリストアップしたことで、その後だいぶ自由に生きられるようになりました。 

まとめ

「ToDoリスト」はやるべきタスクを管理する上では非常に効果的なツールではあるけれど、詰め込みすぎるとタスクをこなすだけの人生になってしまう恐れがあります。
タスクに追われて忙しい人、やりたいことが見つからない人は、「Not ToDoリスト」で不要なものを手放してみましょう。

やりたくないことを手放していったその先に、本当にやりたいことが立ち現れてきます。

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