今時の若者
モチベーションアップの法則

「今時の若者は」と若者批判する年寄りの心理

「今時の若者は〜」というのは、いつの時代も年寄りの決まり文句です。

古くは5000年前の古代エジプトの遺跡にも記されていたといいますし、ギリシャの哲学者ソクラテスやプラトンも著書に書き残したといいます。

もし本当に「今時の若者はなっとらん!」みたいな話が事実であれば、若者は少なくとも5000年前からずっと劣化を続けてきたことになります。
そうであれば、きっと人類はとっくに滅びているでしょう。

そうなっていないということは、若者たちは時代の変化に対応してむしろ進化を続けてきたということになります。
逆に年寄りの方が新しい時代をキャッチできていなかったということです。

若者は年寄りの理解を超えるほど時代を先取っていかなければならない存在であり、むしろ年寄りから「今時の若者はなっとらん!」と言われなければならないのかもしれません。
年寄りに理解されるようでは、新しい時代には対応できていないということだからです。

あの頃は良かったなぁ

「昔は良かった」というのも年寄りの決まり文句です。

歳をとるとどうしても未来より過去へ意識が向かいます。 未来の可能性が先細る中で、自分自身が最も輝いていた時代に意識が向くのは当然かもしれません。

また、過去の思い出は辛い出来事も良い思い出に変換されていますから「昔は良かった」となるのも当然です。

わしらの世代は…

また、人間は出身地や性別、年齢、職業などの特性で人をカテゴリー分けして考える習慣があります。

そして、自分が属するカテゴリーに対しては感情移入し、ひいき目で見てしまうのが普通です。
逆に、自分が属さないカテゴリーに対しては批判的になる傾向もあります。

世代間の話についても、そういったフィルターがかかっているのが普通です。

自分より上の世代のことを悪く言うのは気が引けますから、ついつい何かと目につく若者世代に厳しく当る。

いつの時代も若者はこうして年配者から批判されながら時代を作ってきたわけです。
これからもきっとそうでしょう。

若者の皆さんは、年寄りの話などお構いなく我が道を突き進んでください。

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