ランスの法則〜物事がうまく運んでいるなら、いらぬ手を加えるな

人は何かがうまくいくと、つい「次はまた別のやり方で」「もっとあそこをアレンジして」などと考えがちです。

ところが、「壊れていないなら直すな(If it ain’t broke, don’t fix it. )」という法則があります。 つまり、「物事がうまく運んでいるなら、いらぬ手を加えるな」ということです。 

これを『ランスの法則』と言います。 

米39代大統領カーター政権時に要職を務めていたバート・ランスが言った言葉から来ているためそう呼ばれています。

元々は、問題があり改善すべき分野には資金を向けず、問題のないところにばかり投資している政府を皮肉った言葉でした。 その後、日常のシステムややり方が順調に運んでいるのなら、あえて改良や変更の手を加える必要ない、という忠告の法則となったのです。 

確かに、私たちはどうも何かしらの手を加えたくなる性分があるようです。 現状がうまくいっていることであっても、ただそのままやっているのでは物足りなくなってしまうのです。 

失敗例として、たまに聞く話です。

仕事でも、日常生活でも、物事がうまく運んでいるなら、いらぬ手を加えない方が良いかもしれません。 手を加えるべき場所はもっと他にあるはずです。

特に何か新しいことをやりたがる性格の人は、「ランスの法則」を肝に銘じておくと良いでしょう。

このサイトは、生き方・働き方を模索する人のためのWEBマガジンです。運営者は原宿に住むコーチ、社長、ブロガー。月間300万pv。ほぼ1日1記事更新してます。

フォロー
Facebookページ:@motivationupcom
Twitter:@motivationupcom
メールマガジン:サンプル&登録