ヘレン・ケラーの名言

ヘレンケラー
(画像引用)Wikipedia

自分でこんな人間だと思ってしまえば、それだけの人間にしかなれないのです

ヘレン・ケラー(アメリカ教育者・社会福祉事業家)
(1880年-1968年)。2歳のときに高熱にかかり、視力と聴力を失い、話すこともできなくなる。しかし、この三重苦を乗り越え、米国の女子教育の名門であるラドクリフ大学に入学。その後、障害者の人権擁護、障害者の教育、社会福祉に生涯を捧げた。


自分の境遇に負けることなく、むしろそれをバネに最善の努力を尽くしたヘレンケラーの生き様は多くの人を勇気づけました。

「自分なんて所詮こんな人間だ」と腐りかけた時、彼女の生き様とともにこの言葉を思い出してもう一度自分を奮い立たせたいものです。


その他のヘレン・ケラーの名言

「人生はどちらかです。勇気をもって挑むか、棒にふるか」

「私は、自分の障害を神に感謝しています。なぜならば、私が自分を見出し、生涯の仕事、そして神を見つけることができたのも、この障害を通してだったからです」

「もしも、この世が喜びばかりなら、人は決して勇気と忍耐を学ばないでしょう」

「偉大で崇高な仕事を成し遂げることを私は心から望んでいる。けれども、私の一番の務めは、ささいな仕事をあたかも偉大で崇高であるかのごとく成し遂げること」

「何か素晴らしいことを達成するための努力というものは、決して無駄にならない」


カテゴリ 心に響く名言
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