ゲームとして楽しむ
モチベーションアップの法則

仕事も勉強もゲームとして楽しんじゃう方法

ゲームとして楽しむ

そもそもモチベーションというものは、好きなものに対しては勝手に湧いてきます。意識しなくてもずっと高いモチベーションが持続します。

子供の頃は、遊びに夢中になったはずです。たとえば、寝食を忘れてTVゲームに没頭したことがある人も多いのではないでしょうか。

でもそれはあくまでもゲームであって、遊びだからそれほど熱中できたんでしょうか?

ビジネスはゲームだと思う

成功したビジネスパーソンの中には「ビジネスをゲームとして楽しんでいる」と言う人がいます。
スポーツの世界でも、例えばバスケットボールのスーパースター、マイケル・ジョーダンが次のような発言をしています。

「Just play. Have fun. Enjoy the game. (ただプレイするんだ。楽しく。ゲームを楽しむんだ。)」

ここで彼らが言っている「楽しむ」とは、単にワイワイ遊ぶようなものではなく、全力で目標に立ち向かうような充実感を伴うものです。
現実の世界は、ゲームの世界より困難なことが多いでしょうけれど、それでもゲームの一部としてとらえることで楽しみながらビジネスやスポーツをしているんですね。

そして、イヤイヤやるより、こうした姿勢で物事に臨んでいる人が成功しやすいのは明らかですし、仕事でも勉強でもスポーツでも、できればこんな姿勢で臨みたいものです。

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テレビゲームは私たちを熱中させる仕組みがいっぱい

私たちは、なぜテレビゲーム(最近はスマホでしょうか)に熱中してしまうんでしょうか。もちろん、そこにはゲーム会社が周到に用意した、我々を熱中させる仕組みが隠されているからです。

例えばロールプレイングゲームの場合、ハマる理由は次のことが考えられます。

  1. 勇者として選ばれたあなたにその世界で制約もしがらみも無く自分の思ったように行動することができる。コントローラーはあなたが握っている。
  2. お姫様を悪者から救い出し世界を平和にするなどシンプルでわかりやすく価値のある目標を持っている。
  3. 同じ目標を目指しあなたをサポートしてくれる仲間がいる
  4. 次々とステージをクリアしていく達成感や、着実に前に進んでいるという充足感がある。
  5. その世界の中ではあなたはヒーローである。
  6. レベルアップしたり、新しい武器を手に入れたり、どんどん成長する自分を実感できる。
  7. 謎があるとその結末を知りたくてやめられないし、謎が解けた時の快感が病みつきになる。
  8. 物語はどんどん展開していくので飽きないし、刺激的なことがたくさん起こる。
  9. 頑張れば最後にはちゃんとクリアできる(つまり難易度が程よい)。

現実世界ではなかなか体験できない、こうした心震える感情を疑似体験させてくれるのではまってしまうんでしょう。

退屈な日常をゆさぶれ!

残念ながら、ゲームの世界と違って、現実の世界はこうして私たちが自動的に熱中してしまうような仕組みは用意されていません。

急に「あなたは勇者だ」と告げられることもありませんし、モンスターに遭遇することも、魔術師と出会うことも、お城から逃げ出してきたお姫様を助けることになるなんてこともありません。

ただ待っていても人生にそんなワクワクするような展開は訪れず、いたって平凡で退屈な日常が繰り返されるのが普通です。

そんな平凡で退屈な日常から、ゲームのようにワクワク楽しむ日常に変えたいなら、自分でスイッチを入れなくれはいけません。
あたかもテレビゲームのスイッチを入れるように、自分の人生のゲームのスイッチも自分で入れなければスタートしません。

ゲームとして楽しむために最も大切なこと

自分が物語の主人公

仕事でも勉強でも人生そのものでも、ゲームとして楽しむためにするべき最も大切なことは次のことです。

「自分が物語の主人公だ!」と思い込むこと。
ワクワクしながら没頭すること。
ゲームのルールは自分が決めること。

「思い込む」と書いたのは、「自分なんて・・・」などの否定的な声が出てくることがあるからです。事実はどうあれ「思い込む」ことが大事だということです。そしてその「自分が主人公の物語」にワクワクしながら没頭することです。

「失敗したらどうしよう?」とか「周りの人はどう思うかな?」「そもそもこれやる意味あるの?」など、ここでは必要ないことをあれこれ考えず、テレビゲームをする時のようにただゲームに没頭しましょう。

あなたは主人公であってプレイヤーなのであり、評論家でも観客でも犠牲者でもないのですから。

そして、どんなゲームをするのか、ゲームのルールは自分で決めることができるということを忘れないでください。

周囲の人たちと同じルールで同じ基準でゲームをする必要はありません。マイルールを作ってどんどん楽しみましょう!

「横断歩道で白い部分だけを歩いたら勝ち」「トンネルを抜けるまで息を止めることができたら勝ち」・・・、子供の頃にやった無意味なミニゲームと一緒でもいいですし、「世界を変える!」「ノーベル賞を取る!」といった壮大なゲームでもいいんです。

退屈なゲームをプレイして毎日を過ごすのはやめましょう。楽しむために自分なりのゲームを作りましょう。
目的は楽しむことです。

そして、上記で書いた「ロールプレイングゲームにハマる理由」で挙げた「目標」「仲間」「達成感」「成長する自分」などを意識するのもあなたのゲームを楽しくするポイントです。

思いっきり自分のゲームを楽しみましょう!

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