恋愛心理学
モチベーションアップの法則

【恋愛心理学】これだけは知っておきたい12の恋愛テクニック

ここで紹介するものは全て恋愛心理学に基づいています。「モテたい」「恋したい」「恋人がほしい」という人は是非参考にしてみてください。

menu
ドキドキを利用する
共通点を見つけて距離を縮める
出会って6秒に全力を尽くす
恋愛に発展するかは3回目までに決まる
ギャップを演出して惚れさせる
また会いたいと思わせるコツ
美味しい食事で好意を持たせる
悩みや秘密を打ち明け親密度アップ
障害があるほど燃え上がるのが恋
最も成功率の高い告白のタイミングとは?
釣り合う相手を無意識に探す
さりげなく好意を伝える恋愛上級者のテク

スポンサーリンク

ドキドキを利用する

揺れる吊り橋を渡るドキドキを、恋愛感情のドキドキだと勘違いしてしまうことがあるという心理を「吊り橋効果」といいます。

もちろん「吊り橋」というのは例えであって、実際に吊り橋を渡らなくても、何かドキドキするような体験であれば同様の効果が期待できます。
例えば、「お化け屋敷」「お祭り」「旅行」「文化祭」などといったシチュエーションもドキドキワクワクしますから、吊り橋効果が期待できます。この「吊り橋効果」を有効に利用して恋愛に発展させようと思ったら、そういった効果が期待できるシチュエーションを逃さないことが大事です。
チャンスを逃さず、そのタイミングで意中の人にアプローチしてみましょう。

共通点を見つけて距離を縮める

誰かと親しくなるには「類似性」「相補性」という二つの原理が働くと言われています。

「類似性」とは似ているということ。初対面の人と何か共通点を発見して距離がぐっと縮まった経験は誰にでもあるのではないでしょうか。「共通の友人」「共通の趣味」「共通の境遇」「共通の悩み」、住んでいる場所が近いとか、年齢が近いというだけで仲良くなることもあります。誰かと親しくなりたければ、まずその人との共通点を探して、そこから会話を広げていきましょう。

一方、「相補性」とは正反対であること。関係が深まっていくと、自分にはない魅力を相手の中に発見したり、それによって自分の世界を広がったり、足りない部分を補い合ったりすることで、またどんどん関係性が深まっていきます。

出会って6秒に全力を尽くす

第一印象の影響を侮ってはいけません。人は最初に感じた印象が後々まで強く残るといい、それを心理学では「初頭効果」といいます。

例えば、初対面で一目惚れしたら、その後その人の悪い面が多少見えたとしても、それには目をつぶって好きだという気持ちを優先しようとするはずです。逆に初対面で生理的な嫌悪感を覚えてしまうと、その印象はなかなか払拭できません。
恋愛心理学的には、少なくとも初対面で嫌悪感を持たれないように注意しなければなりません。「この人は無いな」というレッテルを貼られないということです。

ちなみに、第一印象は6秒で決まると言われています。6秒といのはあっという間ですが、人間はその6秒間でその人に対する多くの情報を処理してその人を判断します。

第一印象を決めるのは主に次の要素です。

「見た目」
顔やスタイルや服装など。男性は女性より見た目を重視して異性の第一印象を決めると言われます。女性が男性の見た目に求めるのはまずは清潔感だと言われます。
「表情」
表情からその人の内面を知ろうとします。良い笑顔が作れればそれだけで武器になります。
「視線」
相手の目をじっと見る、伏し目がち、目が泳いでいる、目力がある、など視線も多くの判断材料を与えています。
「声」
声のトーンや話すスピードも第一印象に大きな影響を与えます。一般的に男性は落ち着いた声、女性は明るい声が好印象です。
「姿勢」
姿勢を含め、立ち振る舞いも第一印象に影響します。
「態度・雰囲気」
ポジティブ・ネガティブ、開放的、積極的など。「雰囲気イケメン」なんて言葉もあるくらい大事な要素です。

恋愛に発展するかは3回目までに決まる

人の印象は出会ってから3回会うまでに決まるという「スリーセット理論」というものがあります。
つまり、そこまでにどれだけポジティブなイメージを持ってもらえるかで今後の関係性が決まるということです。 ここまでで恋愛対象から外れてしまうと挽回するのは至難の技です。

初対面で感じた第一印象をベースに、2回目に会うときは第一印象の再確認が行われます。もし、初対面の時にマイナスイメージを与えてしまっていても、ここまでならかろうじて挽回できる可能性があります。
「あれ?実はカワイイところがあるんだ」とか「本当は優しいんだ」など、前回とは違うイメージを与えることができれば良いわけです。
しかし、「初対面の時のイメージと変わらない」と思われてしまったら、イメージの再確認が完了し、3回目に会うときにはそのイメージが固定化してします。

ギャップを演出して惚れさせる

人はギャップに弱いと言われますが、確かに意外な一面は心に強く残ります。私たちの心は「変化」に強く反応するようにできているからです。このことを恋愛心理学的には「ゲイン・ロス効果」といいます。「ゲイン(プラスの印象)」と「ロス(マイナスの印象)」をうまく使い分け、ギャップを作り上げることを指します。

例えば、「いつも真面目な人が無邪気な一面を見せる」「一見怖そうな人がとても優しい」「普段ふざけてばかりの人が急に真剣な顔を見せた」などなです。
いわゆる「ツンデレ」もこのギャップに萌える人間の心理を利用したものです。

普段の自分とは違う一面を効果的に演出して意中の人をドキッとさせましょう。

ギャップ萌えを演出する3つの定番パターン
「ビジュアルを変える」
メガネをコンタクトにする、普段とはイメージの違う服装をする、など。
「態度を変える」
強気なイメージの人が弱さを見せる、急に顔を近づける、など。
「実は〜」
イメージない趣味や特技、実は育ちが良い、など。

▼関連記事
ツンデレ女に萌える男心、その3つの理由

また会いたいと思わせるコツ

好きな人とは少しでも長く一緒にいたいと思うのが普通ですが、初デートなどは早めに切り上げる方が効果的だと言われます。
これは、少し物足りないくらいの方が「もっと会いたい」という心理を刺激するからです。あえてさっと引くことで相手の気持ちを刺激する恋愛テクニックです。

また、恋愛心理学には「ピーク・エンドの法則」というものがあり、人の印象に残りやすいのは「ピーク(絶頂期)」と「エンド(最後)」だと言います。つまり、デートであれば、一番盛り上がった時と別れ際が大事だということになります。
たとえ1日良いデートをしたとしても、最後がグダグダになってしまうと、その印象が強く残ってしまうというわけです。デートの別れ際もあまりグダグダせず、少し余韻を残して早めに切り上げるのが恋愛上級者のテクニックです。

美味しい食事で好意を持たせる

人は、美味しい食事や心地よい空間などに触れると心を許しやすい、という傾向があります。これを心理学では「ランチョン・テクニック」と呼びます。
ビジネスの現場でもよく活用されていて、取引先に対して接待を行うのはこのためです。これにより取引先からより有利な条件を引き出そうとしているわけです。

同じように、恋愛においてもこの「ランチョン・テクニック」は有効です。食事などによる満足感と相手に対する満足感は混同しやすいためです。意中の人と2人で食事する機会があったら、レストラン選びに手を抜いてはいけません。

逆に、不快な環境にいると、その時のあらゆることに対して不快だと感じるようになるという人間の心理もあります。これを「連合の法則」と言います。好意を持ってもらいたければ、その相手をできるだけ快適な環境においてあげるよう配慮しましょう。

また、食べる行為を通してその人の恋愛観を判断されることがあるので「食べ方」にも注意を払いましょう。美味しそうに食事をする女性は恋愛も同じようにポジティブに楽しもうとするタイプと男性は捉えるため好印象ですし、食べ方が雑な男性は同様に女性も雑に扱うのではという悪印象を与えてしまうことがあります。

悩みや秘密を打ち明け親密度アップ

相手との距離を縮めるには、悩み事や秘密、自分の弱い部分などを見せるのが効果的です。これは、お互いの深い情報に関わるほど親近感が強まっていくためです。
ただし、いきなり自分のでディープな事を語ろうとすると「自分大好き人間」だと思われてしまいますから注意が必要です。段階を追って徐々に悩みや秘密を打ち明けていきましょう。

また、こうした自分をさらけ出す自己開示をすると、相手も同じように自分の悩みや秘密を語ってくれるようになります。このことを恋愛心理学では「自己開示の返報性」と呼びます。
そうしてお互いに悩みや秘密を共有できる関係になっていくことができれば、二人の距離は飛躍的に近くなり、二人だけの世界を作る「クロージング効果」というものも期待できます。

ただし、悩み事の相談をする場合にも注意が必要です。一般的に、男性は悩み事を「解決しようとする」傾向があり、女性は悩み事を「聞いてもらいたい」と考えていると言われます。このことを理解しておかないと話が噛み合わないことがあります。
女性から悩みを相談された男性が、問題を解決しようと必死になった結果、女性からは「ただ聞いてもらいたかっただけなのに...」という声が上がることはよくあることです。そうならないために、男女の違いをあらかじめ理解した上で話を聞くようにしましょう。

また、悩み事を相談するということは、それだけで相手を信頼していることを伝えていることにもなりますが、この効果をさらに高めるためには「あなただから話せるんだけど〜」と一言付け加えると、「私にとってあなたは特別な存在」ということをさらに印象付けることができます。

そのほかにも、漠然とした悩みに対してはどうアドバイスしていいのかわからないので、2〜3個の選択肢を用意して相談するのも有効な手段です。「AとBならどっちがいいと思う?」という感じです。

これらも、悩み事の相談をしながら、実は二人の距離を縮めているという高度な恋愛テクニックです。わざとらしくならないよう、適度に利用しましょう。

障害があるほど燃え上がるのが恋

恋愛が禁止されている、親が反対している、といったように何らかの障害がある方が恋は燃え上がる傾向にあることがわかっています。行く手を阻まれるほどかえって情熱的になるのが人間の性(さが)。恋愛心理学ではこのことを「ロミオとジュリエット効果」と呼んでいます。障害になるものは、病気、お金、遠距離など様々なものが考えられます。

すでに恋人やパートナーがいる人との恋愛はスリル満点。危険な恋にのめり込んでしまうのもこれが理由です。また、ずっと遠距離恋愛していたカップルが、やっとその遠距離が解消された途端に別れてしまったというケースも良くありますが、これも遠距離という障害が無くなってしまったことによる「ロミオとジュリエット効果」の消失ということでしょう。

▼関連記事
遠距離恋愛でも別れないためのたった一つのコツ

最も成功率の高い告白のタイミングとは?

高校生と大学生を対象にした告白についてのアンケートから、告白するなら知り合ってから3ヶ月以内にするのが最も成功率が高いことが判明しました。
タイミングを逃すと良い友達で終わってしまうことが多いようです。焦りは禁物ですが、無駄に時間をかけすぎるのは良くないと心得ておきましょう。

下記は出会ってから告白までの期間とその成功率・失敗率。 

  〜3ヶ月 4〜6ヶ月 7〜12ヶ月 13ヶ月〜
告白成功 約41% 約9% 約14% 約35%
告白失敗 約19% 約13% 約17% 約51%

釣り合う相手を無意識に探す

パートナー選びでは、お互いに「釣り合っている」と感じられるかどうかが重要だと言います。これは恋愛心理学的には「マッチング仮説(釣り合い仮説)」と呼ばれるもので、自分と身体的魅力がよく似たパートナーを選ぶ傾向があるというもの。
例えば、あまりにも魅力的な相手を前にすると、無意識的に引け目を感じてしまい、拒否してしまうというのです。

そして、この身体的魅力は客観的な評価ではなくあくまでも「自己評価」ですから、自己評価の度合いがよく似た相手を選ぶということになります。 つまり、自分に自信がある人ほど、より良い相手とマッチングしやすいということになります。「どうせ私はモテないし...」など、自己評価が低いと損をすることになってしまうかもしれません。

ただし、自己評価が似た者同士がマッチングしやすいということですから、意中の人がいる場合、その人の自己評価に自分も合わせることで、その人との恋愛関係が始まる可能性が高くなるということです。意中の人が「自信満々」であれば自分も同じように、「ネガティブ」であれば自分も同じように合わせていくということです。

さりげなく好意を伝える恋愛上級者のテク

人は誰でも自分に対して嫌な態度をとる人のことは嫌いになりますし、好意を持ってくれている人には自分も好意を持つものです。恋愛心理学的にはこれを「好意の返報性」と言いますが、サラリと自然な形でそんな自分の好意を表現できる人は恋愛上級者と言えるでしょう。

さりげなく好意を伝えるには、次のようなポイントを押さえて効果的に使っていくと良いでしょう。

「笑顔」
ニコッとした笑顔をチラッと見せるのが効果的です。
「見つめる」
特に男性は女性の視線を好意と受け取る傾向があります。ちなみに、男女が4秒見つめ合えば恋に落ちると言われますが、見つめ過ぎると嫌がられます。
「ボディタッチ」
女性からのさりげないタッチに男性は弱い。
「相手を主体に話す」
自分の話ばかりするのは「あなたには興味がない」と言っているのと同じ。相手のことを聞くのはその人に関心があるというメッセージでもあります。
「服装などを褒める」
相手の服装や持ち物などに対して「私(俺)これ好きだな」と褒めます。その人のことを直接好きだと言っているわけではありませんが、言われた方は悪い気がしませんし、きっと一瞬ドキッとするでしょう。

▼関連記事
パーソナルスペースの正体